PHPerKaigi2019にスタッフ参加してみた話
はじめに
はじめまして。tpubといいます。
PHPに生かされているエンジニアです。
PHPerKaigi2019では主にTrackBの後ろ側でドアマンやってました。
PHPerKaigiはブログを書くまで終わらないらしいのでブログ始めました!
トークの話は他の人が書いてくれていると思うので、
私はスタッフ参加してみて感じたことを書いていこうと思います。
なんでスタッフ参加したの?
完全にノリと勢いでした。
敢えて理由をあげるなら
#phpcon2018、#laraveljpcon参加時に純粋に楽しくて、カンファレンスすげーってなってたからだと思います。
そんな中、当日スタッフ募集の内容を見てからすぐ参加申し込み送ってました。
勢い大事!!!
どんな事やったの?
主に以下のような事をやりました。
- ドアマン(Trackのドアの開け閉め、入退出者の制限等)
- 受付
- 会場の準備と片付け
- ノベルティーの袋詰め
どれも規模感的に初体験のものが多かったですが、全て丁寧に説明してもらい、わからなくてもすぐに聞ける状態だったので、特に苦労もなく寧ろ楽しくできました。
所謂「他者の反応に怯えたり羞恥心を感じることなく、自然体の自分を曝け出すことのできる環境や雰囲気」でした。
心理的安全性が高い良い環境で仕事ができます!
実際やってみてどうだった?
控えめに言ってめちゃくちゃ楽しかった(語彙力)
今まで小さめの勉強会等のお手伝いとかはしたことありましたが、
PHPerKaigi2019のような長期間&大きいカンファレンスでのスタッフ参加は初めてで正直不安でした。
しかし、コアスタッフの方々のフォローもあってか思ったよりも気楽に参加できました。
開催中も「何かわからない、判断できないことがあってもコアスタッフの方々を頼って大丈夫!」と言う
謎の安心感があり、変に動きが硬くならずに済んだかなと。
先程も心理的安全性が高い良い環境と表現しましたが、スタッフの皆さん優しいんですわ。ホントに。マジで。
スタッフとして色々と初めてやったことも多くて楽しかったですが、楽しめた一番の理由は
「スタッフの方々が大変な中でも楽しそうに動いていたから」だと思ってます。
皆さんカンファレンスが好きなんだなーと感じる場面が多々あり、そこに引き込まれていった感じですね笑。
そんな人達が運営するカンファレンスがつまらない訳ないよなーと1人で納得していました。
勿論、私自身も楽しめました。本当に参加してよかったと思います。
参加費もm(ry
反省点
- もっと色んな人に話聞ければよかったなー
- もっと自分から動けた場面あったなー
- 最終日露骨に疲れてたなー
- 体力尽きてPHPostParty参加できなかったなー
等々。
勢いで参加はできても、声かける勇気はない程度にコミュ障発揮してたり。
最終日には、朝に会場近くにモスでコーヒーミルクぶち撒ける程度に疲れていたり。
折角の機会を逃した感は否めない…
真面目に体力つけます。はい。
まとめ
スタッフ参加しようか迷っている人はとりあえず参加してみましょう!
来る者は拒まずの姿勢だと思います。安心して参加しましょう!!
スタッフじゃなくても何の問題もないのでテックカンファレンスに参加しましょう!!!
きっと楽しめると思います!
PHPerKaigi2019の関係者、スタッフの方々、参加者の皆さまお疲れ様でした!
来年も参加したい!